視点が変わり
可能性が広がる

チャレンジ
事例検討会12

こんなことありませんか?

  • 賛美または指摘の一方的なフィードバックの場になっている。
  • 事例検討会の時間が押し押しになってしまい、尻切れトンボで終わってしまうことがある。
  • ファシリをできる人がベテラン職員に限られてしまっている。
  • 人間関係見える化シートの使い方が今一つわかっていないし、難しいと感じて手が出ない。
  • 分析に慣れた人がやらないとちゃんとした結果が出ないのではないかと不安。
  • 渡辺式は、分析に時間がかかって忙しい現場では使いづらい。

本事例検討会のポイント!

  • 90分でピッタリ終わる
    この事例検討会の最大の特徴は、なんといっても90分でピタッと終わること。「渡辺式は良いけど、分析に時間がかかるのよね~」という声に応えて、忙しい現場でも取り組みやすいよう敢えて時間を切って、どんな分野でも短時間でもしっかり支援の方策まで出し切る事例検討会を行っていることです。
  • 初心者でも渡辺式の分析方法を学べる
    時短でもシートの分析を端折ることなくシートの使い方を抑えながら事例検討を行うので、初心者でもおおよその分析方法を学べます。
  • 複数機関の方々を交えた学びが出来る
    模擬事例を使ってオンラインサロンの事例検討会を一部申込制で外部にも開放することで、安心安全な場で事例とじっくり向き合うことができ、初めての方ものびのび発言でき、楽しく学ぶことができます。

2025年度日程・料金

全日程:9:00〜10:30(90分)
料金:1,000円(学生・正会員無料)
対象:看護職・介護職を代表に支援職の方々はどなたでも参加出来ます

日程キーワード概要(変更することもあります)
4/19(土)自宅療養、サービス利用 サービスを断ろうとする利用者への支援
5/17(土)一般病院、終末期 どうしても家族と会いたがらない終末期の療養者
6/21(土)精神科在宅療養、病状不安定包丁を持ち死にたいと訴える訪問看護利用者への関り
7/19(土)NICU、病児の受容突然の児の出生に戸惑う両親への支援―同胞に児の存在を知らせないという父親へのアプローチ
8/16(土)退院支援、介護負担義父の退院を拒否し面談室を飛び出した家族への対応
9月はお休みです
10/18(土)患者家族、医師との関わり患者家族として医師との関わりに悩んだケース
11/15(土)小児在宅療養、家族形成支援障害を持つ子供の親となることを支える
12/20(土)一般病棟、意思決定支援治療可能ギリギリの時期に重大な決断をした患者への支援
2026年 1/17(土)精神科病棟、退院支援退院を拒否し今後の療養方針が決まらない患者への支援
2/21(土)スタッフの職務態度、家族支援職場スタッフの職務態度とその家族への対応
3/21(土)NO19 をベースに在宅療養、介護者支援未治療の精神疾患を抱えていると思われる介護者との関わり

チラシ(PDF)はこちら

参加者の声

看護師

Aさん

渡辺式を理解することができました

渡辺式の書籍は読んだことがありますが、具体的にどのように活用するのかについては、はっきりと理解していなかったので、事例検討会に参加することで大変勉強になりました。日々の葛藤場面で活用していきたいと思います。本日はありがとうございました。

看護師

Bさん

多様な視点を学ぶ事ができました

参加された皆さんから色々な視点を聞くことが出来たこともとても良い学びになりました。まだまだ難しいと感じる、パワーバランスの考え方をもっと勉強していきたいと思います。ありがとうございました。短い時間での検討、お疲れ様でした。あっという間に過ぎた感じでしたが、支援の方策まで学べてよかったです。特に男性介護者ならではの方策は、勉強になりました。ありがとうございます。

看護師

Cさん

人間関係見える化シートを使った気づきが得られました

見える化シートを使用することにより、新たな気付きや発想が得られることが実感できました。有意義な時間を作って頂き感謝いたします。有り難うございます。

看護師

Dさん

アセスメントの視点が広がりました

アセスメントする上で大切な視点も教えてくださったり、意見を求める上での声かけ方も勉強になりました。ありがとうございました。

看護師

Eさん

人間関係を俯瞰的に捉えることができました

定期的に事例に向き合う時間を作ってくれてありがとうございます。様々な問題を抱えた家族への関わりに、始めはどうなるのかなと思いましたが、皆さんと分析を行うことで、支援者がやんわりと詰め寄る感じや、かわされている様子がわかり、腑に落ちました。ありがとうございました。

看護師

Fさん

スタッフ内での困りごとにも使えそうです

参加することで、他ステーションの事、リーダーシップの事、シートでの分析方法等学びを深めることが出来ました。今まで、患者さん、利用者さんのケースでしかアセスメントシートを使用したことがなかったので、人対比との色々なケースで利用できることを再認識出来ました。今まさに、ステーション内のスタッフでの困り事があるため、まずは実践してみようと思います。

もっと学びたい方は